<Header>
<Author: 李白>
<Title: 陪族叔刑部侍郎曄及中書賈舍人至遊洞庭五首 一>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 族叔（ぞくしゅく）の刑部（けいぶ）侍郎（じらう）曄（えふ）及（およ）び中書舍人（ちゅうしょしゃじん）賈至（かし）に陪（ばい）して洞庭湖（どうていこ）に遊（あそ）ぶ>
<BookPage: 253>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
洞庭西望楚江分，
水盡南天不見雲。
日落長沙秋色遠，
不知何處弔湘君。
<End Poem>
<Translation>
洞庭湖上、西の方を眺めると、楚江が流れこんでいるのがハッキリと際だって見える。それがすこし目を轉じて南の方を眺めると、天と水が一つになるあたり、つまり水平線のはてまで晴れわたって、一片の雲かげも見えない。日が入って、長沙のあたりは、秋のけはいが遠くまでつづいている。どこらあたりで女神湘君をおとむらいすればよいのだろう。
<End Translation>
<Formatted Translation>
洞庭湖上、西の方を眺めると、楚江が流れこんでいるのがハッキリと際だって見える。
それがすこし目を轉じて南の方を眺めると、天と水が一つになるあたり、つまり水平線のはてまで晴れわたって、一片の雲かげも見えない。
日が入って、長沙のあたりは、秋のけはいが遠くまでつづいている。
どこらあたりで女神湘君をおとむらいすればよいのだろう。
<End Formatted Translation>